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- 2017.06.21 Wednesday
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ここ数年、炭水化物を減少するダイエットがブームとなり始めました。糖質制限ダイエットとも呼ばれていて、炭水化物(糖質)を減少することによって、血糖値の上昇をセーブして脂肪を付きづらくする、摂取カロリーを抑制するというような効果が期待できます。しかしながら、炭水化物を減少するのじゃなく、一切口にしない人もいて、健康状態を崩したり、四六時中ボーツとするという状況になったりして、病院で診てもらう状態になってしまう事例もよく耳にします。炭水化物は、タンパク質、脂質と並ぶ三大栄養成分ですので、炭水化物を口にしないで良いなんてことはありません。炭水化物が欠乏すると、低血糖を発症させ、エネルギー欠如で脳に限らず臓器が機能しなくなるので、毎日の生活にも悪影響を与えてしまいます。無論卵巣にも悪い影響をもたらして、卵子の活動も低下します。短い期間のダイエットで炭水化物をセーブするのは効果がありますが、長い間実施すると寿命を縮めるという厚生労働省の集計も見られるので要注意です。
JA全農によるお米とダイエット・美容に関した意識調査」では、ダイエットチャレンジ回数は、連日お米を口にする派は「2〜3回」が最多で、ぜんぜん食べない派(お米をほとんど食べない/一切口にしない)は「11回以上」が最多という数字となり、お米摂取回数が少ない人ほどダイエットを重ねていることが確認されています。さらに、連日お米を食べる派は、ふだんからバランスのよい食事内容を心掛けている人がほとんどで、お米摂取回数が多いほど、ウェイトがあまり変化がないという結果が現れています。 お米を口にしていれば、太り過ぎて頭を悩ませることもなく、ダイエットをする必要性がないという意味です。推察するに、お米を口にしないということは、他にカロリーが高いものを口にしている確率が高いです。そういうことからダイエットが求められるんじゃないでしようか。最近ではコーヒーを飲んでダイエットするという斬新な方法もあるようです。コーヒーダイエットについて詳しくは以下を参考にしてみてください。エクササイズコーヒー体験談